【実在する!?】デマや幻では片付けられない信ぴょう性の高いUMA5選!

UMA(未確認生物)

皆様はUMA(ユーマ/Unidentified Mysterious Animal)をご存知でしょうか?未確認動物または生物の略語で、日本人によってつくられた造語です。目撃情報や噂、文献による記録などはあるものの、確固たる証拠がなく、実在が確認できていない生物。

UMAの目撃情報は世界中で報告されており、河童・ネッシー・チュパカブラ・イエティ・スカイフィッシュなどが有名ですね!そのほとんどは見間違いだったり、誰かが流したデマだったり、何かしらの動物の変異した姿だったりするのですが、中には【存在することはほぼ間違いない】と言われるUMAもいるんです…!

今回は数あるUMAの中でも信ぴょう性の高い5つの生物をご紹介します!

タキタロウ(山形県鶴岡市)

山形県の大鳥池に生息すると言われる、体調2~3メートルの巨大魚。1885年の文献から継続して目撃情報があり、1985年には実際にタキタロウと思われる魚が捕獲されています。

体調は80センチメートル程で、当時の専門家による鑑定の結果

  • アメマス系のニッコウイワナ
  • オショロコマに近いアメマス

という二つの見解が出ましたが、結局正体は判明しませんでした。2014年の魚群探知機による調査でも、推進25~54メートルという深い地点で巨大な魚影が確認されています!

キャディ(カナダ沖合)

現在も北太平洋に棲息していると言われる巨大生物。ラクダのような頭部に細長い胴体、背中にコブのような突起があり、尾びれは二つに分かれた異様な姿をしています。

1937年にクイーンシャーロット諸島でメス鯨の腹部からキャディらしき死体が発見されましたが、その後行方不明に。1968年に幼生の捕獲報告、1992年にはアメリカ動物学研究会でキャディに関する論文が発表されるなど、専門家の間でもその存在が取り上げられました。

エイリアン・ビッグ・キャット(イギリス)

1960年代から目撃例が増加している生物。ヒョウやピューマなどの大型のネコ科動物に似た外見を持っているといいます。しかしイギリスでは近代以降に同様の野生動物の生息は確認されておらず、「イギリス土着のヤマネコが居るのでは?」という一説も。

その姿は写真や映像でも多数記録されており、実在する可能性は極めて高いと言われています。空気に溶け込むように姿を消すことから、テレポートなどの超能力を持っているとの噂も。

ジェヴォーダンの獣(フランス・ジェヴォーダン地方)

18世紀に出現し、3年間に渡って人々を襲ったと言われるオオカミに似た生物。牛ほどもある巨体で広い胸部を持ち、尻尾はライオンのような形状。全身が赤い毛で覆われ、黒い縞が背中の長さ分あったといいます。

近くに家畜が居ても人間のほうを襲う危険な生物で、記録によれば人々は198回の襲撃を受け、死者88名、負傷者36名にも上るそうです。同時期に各地でオオカミによる被害が相次いでおり、それが誇張されたのでは?とも言われています。

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以上、実際にいてもおかしくない?UMAたちをご紹介いたしました!

『ジェヴォーダンの獣』はこの事件を題材にした映画もあったりと、知る人ぞ知るUMAですね。最近はUMAを探索するTV番組などもほとんど見なくなり、寂しくなってしまいました…。昔はたくさんのクルーを動員して探検したり、湖を魚群探知機で調べたりしていたんですがね…良い時代でした…(≧▽≦)

今後、これらのUMAが新種の生物として発見されることを切に願っております!

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